2020年4月中旬、《まさゆめ》関連プログラムとして全3回の「トークセッション・シリーズ」を開催しました。このシリーズは2019年春から動き出した《まさゆめ》をあらためて様々な視点から探求することを目指し…
2020.06.16
2020年の夏に予定していた《まさゆめ》の「顔浮上」は、昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的現況およびオリンピック・パラリンピックの延期に鑑み、実施を延期することとなりました。今夏のプロジェクトを楽しみにしてくださっていた…
2020.06.07
《まさゆめ》の関連プログラムとして、現代アートチーム 目 [mé] とゲストによる全3回のトークセッション・シリーズをライブ配信にて開催します。
2020.03.24
Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募採択事業である “まさゆめ” は、年齢や性別、国籍を問わず世界中からひろく顔を募集し、選ばれた「実在する一人の顔」を2020年(*)夏の東京の空に浮かべるプロジェクトです。各地の国際芸術祭でその独創性と創造性で話題をさらってきた現代アートチーム 目 [mé]、そのアーティストである荒神明香が中学生のときに見た夢に着想を得ています。
実際に顔が浮かぶ日に向けて、多くの人々の体験や記憶に結びつきながら、プロジェクトの意味、本質を共有していきます。
*当初、2020年 夏の実施を予定していましたが、実施を延期することとなりました。実施時期については後日お知らせします。
アーティスト 荒神明香、ディレクター 南川憲二、インストーラー 増井宏文を中心とする現代アートチーム。個々の技術や適性を活かすチーム・クリエイションのもと、特定の手法やジャンルにこだわらず展示空間や観客を含めた状況/導線を重視し、果てしなく不確かな現実世界を私たちの実感に引き寄せようとする作品を展開している。
東京 2020 オリンピック・パラリンピック大会に向けて様々な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。
Tokyo Tokyo FESTIVAL の中核となる文化プログラムのアイデアを、一般から幅広く募った結果、国内外から2,436件におよぶ企画アイデアが寄せられ、その中から13の実施案を選定しました。公募で選ばれた13件は今後、東京都及びアーツカウンシル東京の主催事業として実施し、人々の記憶に残るプログラムとして、2020年を超えて、東京がよりクリエイティブな文化都市へとステップアップしていくことを目指します。